Tuesday, June 24, 2014

「Last Samurai」的登拝

お百度登拝の14度目を終えた。先は、まだまだ遠いが一歩一歩登り拝もうと思う。

登る前から朝靄で山は見えなかったが、下は濡れていたものの雨雲ではないという判断で奥宮に向った。

週末の雨で山が荒れたのか、登拝道に何本か倒木した木が道を遮り、元々倒れていた木も更に傾いていた。
霧が立ち込めた登拝道は薄暗く、視界は遮られた。かなり登ったところで、霧の中から突然鹿が目の前に現れ、お互い対峙したまましばらく動かなかった。

前に会った鹿だな

前に会った人間だな

そういう会話だったと思う。鹿が道を譲ってくれた。

登るにつれ更に霧は深くなっていき、奥宮に辿りついた時、思わず「うわぁ」と声が出た。
奥宮と磐座は霧に包まれ、荘厳な天空の宮となっていた。デジタルカメラで撮影しているので明るく見えるが、肉眼には深淵で、しかしながらはっきりと遠近がわかる空間だった。鳥居の奥から何か出てくるのではないかと思わせる迫力。
すぐに下山してはいけない空気だったので、奥宮・磐座でしばらくの間一人霧の中で瞑想に入った。
映画、「Last Samurai」の中で霧の中から侍達が現れるシーンそのものだ。
磐座の隙間から声が聴こえてくる。
古人が磐座を崇め、ここに奥宮が鎮座する意味を確認できた14度目の登拝だった。

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Monday, June 2, 2014

孤高の登拝(Going-to-the-God Trail): 11度目

山頂付近でかなり暗くなり下から吹き上げる風も強くなり、雨が降るのではないかと、奥宮へと歩を速めた。

【2017.7.24】ミレニアムの日記

ミレニアムの夢を見て17年前の手帳を開いてみた。 そこには、元気にバリバリやってるボクがいた。 世界中がミレニアムで浮かれていた。 ボクは、ミレニアムの瞬間を1人デンバーで迎えた。 その時描いた2010の自分の姿 それとは真逆の自分がいる2017。 ...