Sunday, January 31, 2016

【2016.1.31】孤高のゴミ拾い: 16,641km/10.340mi

 水の色、空の色、若干温かみが感じられるようになりました。
ゴミ拾い道中、大分川を散歩(?)している4年生くらいの男の子が前からやってきました。丁度彼と自分の間にお菓子の袋が捨てられていたのですが、男の子はゴミを拾ってゴミ袋の中に入れてくれました。最近、そういう事は滅多にないので、とても嬉しい気持ちになりました。3回も「ありがとうね」と言ってしまいました。ありがとうございます。

彼の姿に親御さんの姿が透けて見えました。ゴミを捨てる子供ちゃんの姿にも親御さんの姿が映ります。親御さんがゴミを捨てる時、親御さんの悪影響で捨ててしまう子供ちゃんもいますが、稀に親御さんを諌める子供ちゃんを見ることもあります。
「 いつもゴミを拾って体力使ってるから飴食べて糖分補給せな」と、シニア男性に飴ちゃんを頂戴したのですが、お言葉に甘えて口に放り込もうと思ったら、ノンシュガーやないかい。いつもありがとうございます。
ゲーム機器が捨てられていました。キーボードは、まだキレイだったのですが、壊れているのでしょうか?
 民様のご理解とご協力をお願い致します。

この国勢調査指定地域歩きたい: Green Bank, West Virginia

人口: 143人

Saturday, January 30, 2016

雲雀が飛んだ日【2016.1.30】孤高のゴミ拾い: 16,626km/10.331mi

鉛色の空に雲雀がピチピチと歌いながらホバーリングしていました。喉の調子は今ひとつのようでしたが、着実に春は近づいています。
橋の袂には橋上から沢山のゴミが投げ捨てられ、急斜面に溜まっていきます。写真は明磧橋なのですが、赤で囲った部分はかなり急斜面になっています。
斜面上から見下ろすとかなりの角度。
特にコンクリートをはめ込んだ上部は、かなり危険なのですが、ゴミは回収しにくい場所に捨てられ、それがまた目立つのです。
この斜面を力感なく一気に駆け上がりながらゴミを回収します。一度停止すると勢いがなくなりズルズルと下に落ちていくので、コース取りなどプランをキッチリ立ててからスタートします。下りながらの回収は危険です。コツは「力感なく、リズムよく無呼吸で一気に」です。湿っていると足元が滑るので天気の良い日曜日・祭日に行います。この作業をすると、散歩・通勤中の方、通学中の高校生などに「おー」って言われることもあり恥ずかしいので、人気のない休日の朝にやることにしています。失敗して転がり落ちたらカッコ悪いというのが本当のところ。
15kmのゴミ拾いのうち、10kmくらいは土手沿いを回収しています。7本の橋を通過します。平均的な斜面角度(↓)です。道の反対側にも斜面があるわけでして。
右に左に上に下に、毎日何十回も上ったり下ったりを繰り返していますが、24時間後にはもうゴミが散乱しています。

この土手(↓)に至っては常にゴミだらけで、道路沿いに下りて、更にその下の斜面までカバーしています。ビーチフラッグみたいな「土手フラッグ」の大会があればシニアの部(35歳+)で好成績を残せる自信あります。
その土手には今日もまたゴミがあちこちに散乱していました。雨だったこともあり、そのほとんどが車中からのポイ捨てでした。
大分川・七瀬川は、大分市民のゴミ捨て場です。
なかなか厳しい大分市の未来ですが、誰かがやらなければならないことなので。
皆様のご理解とご協力をお願い致します。

Thursday, January 28, 2016

【2016.1.28】孤高のゴミ拾い: 16,611km/10.322mi

介護用ツールが、ここに置かれて2日目になります。置かれているのか、お忘れなのか、落とされたのか、盗まれたのか、いずれにせよこの場には不似合いなものです。
ここ数日の寒さから今日に至るまで、使い捨てマスクのポイ捨てが急増しました。マスクは男性が捨てるものと思いきや、紅のついたマスクも結構拾うのです。人目につく場所ではゴミ、タバコ、マスクなどを捨てなくても、そうでない所では捨ててしまうという人も少なくはないはず。
広瀬橋下(教習所サイド)周辺の溜まったゴミを回収しました。片しても片してもすぐ捨てられてしまいます。
テストの成績表拾いましたよ。文系が苦手のようで。テストの成績、テスト、各種試験の不合格通知を拾うことがあるのですが、特に不合格通知は住所から何から何まで記載されているので、くれぐれも気を付けてください。子供ちゃん達は、テストをパパとママに見せて下さいね。女性も個人情報をそのままポイ捨てする人が多いのです。拾ったこちらがドキっとしてしまいます。キチンと処分させて頂いております。
皆様のご理解とご協力をお願い致します。

Wednesday, January 27, 2016

霜隠れ【2016.1.27】孤高のゴミ拾い: 16,596km/10.312mi

霜がゴミを隠します。霜が飲みかけで捨てられたドリンクを凍らせ処理に困るとです。
「今日は幾分いいなぁ」ということで、久しぶりに何人かのシニアの方と立ち話をしました。飴ちゃんも沢山頂戴しました。削ったアスファルトの再利用など道路工事のプロセスについてもイロイロ教えて頂きました。
 今日も満杯のゴミで、早い段階で2枚目投入。
人様のお墓にゴミを捨てるのは止めて下さい。どうしても捨てたくなったら、ご自分のご先祖様のお墓にどうぞ。

お天道様は見てますよ。

皆様のご理解とご協力をお願い致します。

Tuesday, January 26, 2016

大分市民が失ったもの【2016.1.26】孤高のゴミ拾い: 16,596km/10.312mi

昨朝の登拝が-8℃だったこともあり、今朝はかなりマシに感じました。油断大敵なので、もうしばらく気を引き締め続けようと思います。明るくなるのがちょっとだけ早くなりました。
家庭ゴミ有料化後、 このサイズのゴミが多く捨てられるようになった大分市です。
缶・瓶が入っていたので分別するために開封したところ、20代独身男性が捨てたであろう家庭ゴミでした。家庭ゴミ投棄の8割が、20代独身男性(特にU-25)のものではないでしょうか。(KAI調べ)

大分市民は食べ残し・飲み残しを平気で捨てるのですが、外国ではあまり見ない光景です。少なくとも、写真にあるような食材(写真はハンバーグと干物)を家庭ゴミとして投棄するのはアメリカでは見たことないです。干物は未開封でした。手作り・コンビニのお弁当なども未開封で捨てられています。

アメリカの一般的なイメージとしては、貧困などが原因により十分な教育が受けられず、その階層の人達が住むコミュニティが荒廃し、ゴミが散乱する町となりスラム(ゲットー)化するということなのではないでしょうか。彼らは貧困階級なので食べ残しや未開封の食べ物を粗末にすることはないです。

先日、「大分市民のポイ捨てゴミとシアトルのホームレスのゴミ」について書きました。

では、大分のこの現象は何を意味するのでしょうか?

自分がゴミを拾い歩く15km(10地区ほどのコミュニティ)には、アメリカで見かけるような荒廃した町はありませんし、歩いていて身の危険を感じるようなこともありませんが、ゴミだけはスラム(ゲットー)並に散乱しているのです。教育を受けているはずなのに、教育を受けていない社会レベルの民度なのはなぜでしょう?そして、なぜ、「Mottainai(もったいない)」ことを平気でするのでしょうか?大分市民は、裕福なのでしょうか?
 毎日、車中からお弁当などのゴミがポイ捨てされます。
今日は量が多く、ちょっと歩いて拾い、またちょっと歩いては拾いの繰り返しでした。橋の上からも、他人様の家の前にも、お墓にも、田畑にも捨てられていました。自分のオシリをふけない人が多くて困っています、
途中で2枚目の袋投入。
酷くなるばかりの大分市です。自分を含めて、大切な何かを失ってしまったのかもしれません。少なくとも大分市が「誇り」を失ってしまったことは、日々のゴミ拾いで感じることです。
漏れ落ちる以上の水を上から注ぐことで何とか体裁を維持し続けているのですが、いつまでもつでしょうか?建物は立派な大分市も、中身はシロアリだらけということにならなければいいのですが。

ある人は、政治責任と言います。
シニアの方達の多くは、教育の責任と言います。
若い人達は、自己責任と言います。
ちっこい子供ちゃん達は、「おとなの人が捨てる」と言います。

ゴミ拾い道中、シニア男性に「ゴミ捨てるやつを叩きよ」と言われました。

怒りがパワーになるケースもありますが、ゴミ拾いは、怒りの気持ちを抱いてはできません。「なんでオレが他人の食い散らかしたゴミを拾わなければんらないんだ!」と思ったら、とてもじゃないですが拾えたものではありません。怒りで解決するのなら、とっくの昔にキレイな町になっています。今日拾っても、24時間後には拾った分だけ、またはそれ以上のゴミが捨てられる日々なのです。

「負けたごたる(ごたん)」と大分の人達はよく口にします。相手に譲るのを嫌がる時、損得勘定で物事を判断する時によく使われる言葉です。

「ゴミを拾うと負けたごたる」という方も多くいらっしゃいます。

英語で「負けたごたる」のニュアンスを伝えるのは難しいのです。

相手に譲る「Please.」や「Go ahead.(お先にどうぞ)」より、意味は同じなのですが、自分は「After you.(あなたの後で結構です)」という言葉を好んで使います。

電車の乗降マナー、車の運転マナーなど、大分市民は譲ることが苦手な人が多いのかもしれません。それは優しさということでもあります。

損得勘定でゴミ拾いはできませんが、ゴミ拾いで尊徳を得ることはできるかもしれません。それはお金では買えないものです。

けど、

金が全てじゃないなんて、キレイには言えないわ

毎日見聞きする国内(世界)惨劇ニュース、若者の自殺統計[post]なども、直接的ではないにしろ無関係とは思えず。お金儲けの話だけではなく、心のスラム化防止に取り組む組織や人々の声にも耳を傾けなければと思っています。

正直者・真面目な人が損をしないような、心身共に成熟したバランスのとれた町づくりであって頂きたいです。

自省と自戒。

皆様のご理解とご協力をお願い致します。

美徳(excellence)は、訓練と習慣の賜物である。 
我々は、あらかじめの美徳が具わっていたり、卓越した能力があるからこそ正しい行動ができるのではなく、正しい行動をするからこそ、美徳や卓越した能力が得られるのである。 
我々が何であるかは、我々が繰り返し何を行ったかによって決まるのである。 
それゆえ、美徳は行いではなく、習慣なのである。 
~アリストテレス~

Monday, January 25, 2016

【平成28年睦月25日】孤高の登拝98度目(Going-to-the-God Trail)

過去最強寒波の中での登拝となった。お手水が剃刀のように冷たく手が切れそうだった。真っ暗で静寂に包まれたな登拝道は、満月翌日の月明かりに照らされ「西寒多の虎」が現れる条件は整ったのだが、残念ながら会うことはできなかった。今季は難しいかもしれない。
8合目展望台辺りからは雪が凍りアイスバーンのようになっていた。奥宮は雪に覆われていたので清掃はできず。
静寂の磐座(石嶺殿)前に腰かけ、明るくなるまで西寒多の神との会話を楽しむことに。何となくではあるが、西寒多の神は女性のような気がする。
 気温計は-6℃を指しているが、最終的には-8℃まで下がった。(撮影時だけ雪上に置く)
 手がかじかみでうまく書けず。
下界は朝日に照らされひんやりと美しく。
麓にはつららも。

西寒多の酒と禊【2016.1.25】孤高のゴミ拾い(西寒多神社登拝道・参道ルート編): 16,581km/10.303mi

西寒多神社の前を流れる寒田川は、「禊川」とも呼ばれています。

「禊とは?」(wikipediaより)
神道で自分自身の身に穢れのある時や重大な神事などに従う前、又は最中に、自分自身の身を氷水、滝、川や海で洗い清めること。
かつて、禊川の清流で日本酒が造られていました。江戸時代に寒田の庄屋・佐藤孝兵衛氏によって酒造りが始まり、佐藤七兵衛氏が後を継ぎ、明治なって佐藤綾太郎氏、昭和7年くらいまで続いたそうです。麹造りを失敗したということが原因で酒造りを止めたということでした。西寒多神社境内(現在のトイレの辺り)とその周辺に酒蔵があり、銘柄は「神水」です。

その禊川にゴミや袋に入った犬の糞が日常的に捨てられています。ポイ捨てゴミや犬の糞についての看板は、いたる所に設置されていますが、あざ笑うかのように捨てていきます。初詣に来られ、神社の外や禊川にゴミを捨てて帰る人達は、一体何をお祈りされたのでしょうか?
神聖な場所にも平気でゴミが捨てられるわけですので、道路・田畑・山河・海などに捨てることなど何とも思っていないのでしょうね。残念なことです。「地方創生」や「活性化」の前にやるべきことがあると思っているのは私だけでしょうか?
 皆様のご理解とご協力をお願い致します。

Sunday, January 24, 2016

【2016.1.24】孤高のゴミ拾い: 16,569km/10,295mi

予想していたよりは降らず、道も凍結してなかったのでいつも通りのゴミ拾いでした。ただ、斜面や危険な所、車道は回避し、目の前に落ちているゴミだけを回収。
大根を頂戴しました。自分が通過する時間に合わせて抜いていてくれました。ありがとうございます。こんな日にゴミ拾いをしていると、善い事もあるものだと。
 皆様のご理解とご協力をお願い致します。

#睦月24日早朝

風が強かったせいか、思ったほど雪は積もっていない。ゴミ拾いに行くかどうかは歩行者の歩き方を見てから決めようと思うが、誰も歩いていない。自転車は、結構走ってる。(6:00)

軽めのゴミ拾いに出るかな。危なかったら帰ってくる。(6:30)

Saturday, January 23, 2016

大分市民のポイ捨てゴミとシアトルのホームレスのゴミ【2016.1.23】孤高のゴミ拾い: 16,554km/10,286mi

携帯・デジカメを忘れてゴミ拾いに出たので写真はなしです。前半から大物ゴミを回収したので、今朝もまたなかなか大変なゴミ量でした。
今日明日と雪が降るとのこと。過去の経験から、雪の日は、万が一のために準備しておいたであろうペットボトルに入れた水(車用?)が用済みとなり、そのまま車中より捨てていくというゴミが多いです。雪の日もゴミはいつも通りというのは、過去のデータより。

シアトルの高速道路わきにホームレスさんが捨てていくゴミが社会問題になっています。ゴミ問題ということだけではなく。
大分市のホームレスさんではない一般の市民が、高速道路下に捨てていくゴミです。
写真ではわかりにくいですが、実際はもっと酷く、少しずつ回収していると、その上からまた新たに捨てられていき、なかなか片すことができないでいます。

あちらはホームレスさんで、こちらは一般市民さんなのですが、なんら変わりはないです。

どういうことかは「皆まで言わずとも」ということです。

中国のゴミ問題について報道された時も「中国は・・・」という反応示す大分市民の意見を耳にしましたが、それは大分市の日常の光景でもあります。大分市民の多くは、机の上のゴミだけしか見ておらず、その意識もないため目に入らないのです。または、見て見ぬふり。

こんな感じです。
スラム化進行中の大分市 ① [visit the post]
スラム化進行中の大分市 ② [visit the post]

ゴミを1個拾い100個捨てられます。それを16,500km繰り返しているのですが、こんなに拾っても年々悪化していくばかりです。それでも毎日拾っていますので、数年前よりは七瀬川、大分川(光吉・宮崎サイド)土手沿いはキレイになりました。土手沿線にお住まいのコミュニティの方達にお聞きになって下さればわまります。

これは、ゴミだけの問題ではないです。本気で取り組まなければならない状況であることは明らかなのですが、今日明日人が死ぬようなことでもないですし、時間が掛かり骨が折れることでもあり、にしては結果が見えにくく評価されないことですので、皆さんしたがりません。

誰かがしなくてはならないことですので、日々のゴミ拾いを続けています。

駅前・市街中心部・幹線道路沿いなど机の上のゴミは皆さん拾ってくれますが、机の下を拾ってくれる人数が圧倒的に少ないのです。

「国家」という表現を使うのは日本だけと聞きました。国が家ということは、県も家、市も家、町も家ということなのではないでしょうか。

その家がゴミだらけなのです。山・川・海もゴミだらけ、田畑やお墓・お地蔵様にまでゴミを投げつけていきます。

一体この町で何が起きているのでしょうか?

あるいは、「これでいいのだ!」ということなのでしょうか?

果たして、それを説明できる人がいるのでしょうか?


ゴミ拾いのことについて書くと、否定的な内容が多くなってしまうことについては反省することも多く、口先だけでは説得力・資格もないため、自らが動いて拾います。いつまで続けられるかはわかりませんが、自分が拾えているうちに何とかと。

持論は、「ゴミは拾える人が拾えばいい。捨てないでいてくれたらそれでいい。」です。

学生さん達には、ゴミを拾うことより、学校でゴミを捨てない・捨てさせないという方向から活動をしてもらえたらと思っています。部外者が学生さんに直接訴えることは難しいですし、「うぜぇ、おっさん!」と罵声を浴びせられたら泣いちゃいますので、学生さんしかできないことでお願い致します。それに、ゴミ拾いはモテないから、そんなことは、おっさんに任せとけいいです。(シニアの方に任せてはいけませんが)

皆様のご理解とご協力をお願い致します。

西寒多神社: 豊臣秀吉関連古文書

豊臣秀吉直書状(直書)写 天皇の意を受けて、関白秀吉が大友氏と島津氏との和睦を勧告したもの。 日付、宛名はないが、これとほとんど本文が同じ文書が天正13年(1585)10月2日付けで秀吉から島津氏宛に出されている。 本文書は同日付で秀吉から大友宛に出された「惣...