Monday, June 27, 2016

西寒多で世界を語るの巻【平成28年水無月27日】孤高の登拝119度目(Going-to-the-God Trail)

登拝を始めて119度目で初めて週一度のローテンションを崩してしまった。

登拝には自分の決め事がある。

登拝は、週一度月~水曜日のいずれかに行う。最悪、木曜日を予備日とし、その時は奥宮の清掃なしで下界に戻ってくる。

先週の月~木曜日に強い雨が降った。

雨でも登拝に向かう時もあるが、強い雨の中、真っ暗な登拝道を上がるのは危険なので回避。

もうひとつの決め事は、暗い登拝道を上がり、明るくなるのと同時に清掃を始めること。現在は、4:40に奥宮に到着する計算で、丑三つ時に自宅を出立するが、夏至を過ぎたので、徐々に時間は下がってくる。早過ぎた場合は、8合目の展望台で大分市街地の夜明け前の景色を眺め少し明るくなるの待つ。余計なものが見えない大分市街地は、アナログテレビの美しさがあるのだ。
大雨続きの奥宮は、それなりに荒れていたが、山を管理されている方が拝殿の周囲をキレイにして下さっており、気分よく作業に取り掛かることができた。感謝。(もしかしたら違う人かもしれませんが)
They are all perfect.
混迷する世界・日本・大分の将来について考えながら2.5時間掃き続けました。
山を管理されている方が、新しい標識を設置、倒木を除去してくれました。ありがとうございます。
登拝道は、雨の影響で数ヵ所崩れている場所があるので注意されたし。
西寒多神社まで戻ってくると、境内を清掃されているTさんにお会いした。

挨拶を交わすと、「大変なことになったな」と切り出された。

えっと、何についてのことだろう・・・

いつも西寒多神社のことなどを丁寧に教えて下さるTさんだ。

西寒多神社で何か大変なことがあったのか(賽銭泥棒とか)・・・
大分県、あるいは大分市で何かあったのか・・・
上にいる間にまた大地震があったのか・・・

と考えを巡らせ、とりあえず「そうですね」と、軽く探りを入れてみた。

「イギリスは・・・」と切り出したところで、「(まさかの)EUかぁ!」と全く頭になかった選択肢が飛び出し、マイクロからマクロに頭を切り替えた。Tさんとは、アメリカの話をよくするのである。

西寒多神社境内でグローバルな会話をした登拝の締めであった。

勉強させていただきました。

子供ちゃんは正義【2016.6.27】孤高のゴミ拾い(西寒多神社・奥宮編): 18,107km/11,251mi

西寒多神社近くの公民館で幼稚園のバスを、スマホ操作に夢中の美人ママと一緒に待っていた女の子ちゃんに「おはようございます」と挨拶をしてもらいました。

おじちゃんは、ちょっと照れてしまいました。

彼女は30m先くらいから普段見かけない青い袋をもった怪しげな自分に気付いていたようで、恐らく、その時「挨拶をしよう」と心に決めていたのだろうと思います。10mくらいに接近すると、すすっと前に出てはにかみながら澄んだ目で挨拶してくれました。

この混沌としたモラル低下の社会で、子供ちゃんたちだけが正義であると再認識しました。

「何かにつけて“子供たちのため”って理由をつけるヤツぁ信用ならねぇ」

と、老人が呟いた。

「世直しなんて言ってるヤツに限って信用ならねぇんだ」

と、仕事人・中村主水が呟いた。

自分にできることは、ゴミを拾うことくらいです。
西寒多神社周辺コミュニティの方が、ゴミ拾いをしている自分お声を掛けて下さいました。ポイ捨てゴミが多くて困っているのだそうな。

皆様のご理解とご協力をお願いいたします。

Sunday, June 26, 2016

晴耕雨読【2016.6.26】孤高のゴミ拾い: 18,095km/11,244mi

久しぶりの晴天。ゴミ拾い道中、屋根の上にブルーシートが掛けられた家をちょくちょく見かけました。

「雨漏り大変ですね」と声を掛けさせていただくと、「見積もりとったら70万円くらいかかるっち。ボロ家ややけん、金食い虫じゃわ」と、渋い笑顔でおしゃっていました。
日記名「やおねぇ爺さん」にお会いし、ジュースをごちそうになり、飴ちゃんも頂戴しました。いつもお気遣い頂きありがとうございます。狭心症の方も問題なく「だいぶん良いわ」と。
更に先に進むと、今度は大根をKさんに頂戴しました。「金をかけんで自分でできることは、何でもせんとな」と気持ちの良い笑顔で体を動かしておられました。

「土地を耕しながら国を守る」精神の原点です。
晴耕雨読
皆様のご理解とご協力をお願いいたします。

Thursday, June 23, 2016

明日が好き【2016.6.23】孤高のゴミ拾い: 18,080km/11,234mi

雨が続き久しぶりのゴミ拾いとなりました。今朝もちょっと降っていたのですが、また明日から天気が悪くなるということで、雨雲レーダーをチェックし「GO」サインを出しました。前半少し濡れましたけど・・・。

大分川、七瀬川ともかなり増水していました。
鮎は大丈夫でしょうか?
土手の河原まで水が上がってくると、上流から流れてきたゴミがたまり大変なことになってしまいます。今朝時点ではギリギリセーフでした。しかしながら、そのゴミは下流部・海に流れ出してしまうので、ゴミは上流で止めなけばなりません。
拾えなかった日数分だけゴミはたまり、1日では拾いきれませんでした。水を含んで重たいです。
小学校低学年の子供ちゃんとママが歩いていました。どうやら学校に行きたがらない子供ちゃんを促しながら学校に向かっていたのですが、途中でママが少し突き放すように引き返してしまいました。

しばらく行こうか行くまいかを悩んでいた子供ちゃんは、トボトボと引き返し、そこで自分と目が合いました。

「おはよー」と挨拶をすると、小さな声で「おはようございます」と返してくれました。

「虹でてるよ」と空を指さすと、子供ちゃんは足を止めて振り返り、空を見上げました。

そして、「学校いこよ」と言うと、小さくうなずき20mほど一緒に歩き別れました。

虹が好きだと言っていた子供ちゃん、明日が好きでありますように。頑張れ~。

虹ってなんで「虫偏」なんですかね~
皆様のご理解とご協力をお願いいたします。

Wednesday, June 22, 2016

西寒多の磐座と磐石

座禅を終えると、ご住職より「磐石ですな」というお言葉を頂戴した。

西寒多神社奥宮の「石嶺殿(磐座)」を参り始めてしばらくしてから叩かれることはなくなった。

特に願い事はせず、祈ることもせず、西寒多の神とただ向かい合うだけの時間と空間。

この一週間何をしたのか、次の一週間は何をするのかについて聞いて頂く。

私は、生来弱い人間であり嘘つきでもある。自分にさえ嘘をつき、日記にまで嘘を書くことがあった。

しかしながら、そんな弱い私でもさすがに神様の前で嘘をつくことはできないもので、ましてや丑三つ時に歩いて西寒多神社に向かい、更に真っ暗な登拝道を辿り山の上にある奥宮に参ってまで、わざわざ嘘をつきに行く必要もない。

人間の性根というものは簡単に変わるものではなく、私は常に己の性根について考え、疑い続けているのだが、「孤高のゴミ拾い」「孤高の登拝」を続けている行動については信頼を寄せている。

「評価は人のもの、行動は自分のもの」

それでいいのではないかと。

嘘をつくよりひどいことは、嘘の人生を生きることだ。
~ロバート・ブロールト ~
私にとっての「磐石」とは、古代より微動だにせず鎮座し続ける、まさに西寒多神社奥宮の磐座のことである。

Saturday, June 18, 2016

大分 vs. 中国【2016.6.18】孤高のゴミ拾い: 18,065km/11,225mi

大分市民は、「上海ディズニーランド」のゴミの件やトイレなどのマナー面で彼らを笑うことはできません。

私が毎日ゴミ袋を抱えて歩いている姿を見て、「中国のことを悪く言えんなぁ。情けない。」と言われる方が多くなりました。あまりにも酷い写真は掲載していません(載せられません)。人様の敷地内、田畑などにゴミを捨てるだけでなく、排泄なども酷いのです。「ここでする?!(大きいの)」とビックリするところでも平気でしますから。

中国人は、今までそういう教育がされていなかったわけですが、大分ではできていたことができなくなってしまったという更に深刻な状態にあります。あるいは、元々できていなかったのかもしれません。表っ面を整えることに注力しているうちに、この町のモラルの柱にはシロアリが巣を作り、食われた柱はボロボロになってしまいました。しかしながら、大分市街地は、100年に1度の開発が行われ新しく立派になりました。

歩きながら、自転車から、車中から気持ちよく捨てていかれます。
公共の場所をゴミ捨て場にしている人がいます。
人前・町中ではカッコをつけ、裏ではゴミを平気で捨てる人がいます。
「知ったこっちゃない」「どうせ無駄」「なんで自分が」と無関心の人がいます。
人にゴミを拾わせることばかりを考え、自らは行動しない人がいます。
お年寄りと子供に拾わせればよいと考える人がいます。
机の上だけをキレイにすればよいと思っている人がいます。

そして、自ら泥水の中に手を入れる人が、絶対的に不足しています。ゴミだけの話ではなく。

先人から受け継ぎ、子孫からの預かりものであるこの大分の地をリスペクトすることはきませんか?
私が子供の頃から(恐らくそれ以前から)スローガンや標語ばかりのこの大分の地で、果たしてこの町はよくなったのでしょうか?

大分は何を得て、何を失ったのでしょうか?

なぜ失ってしまったのでしょうか?

誰かのせいにしてもシロアリに食われた柱はよくなりません。

我々1人1人が「アレ嫌、コレ嫌、文句は言うけど何もしないよ」になっていませんか。私を含めて。

中国から大分に働きに来ている女性の中には、私がゴミを拾っている姿を見て、親切に落ちているゴミを拾ってゴミ袋に入れてくれました。

私がゴミを拾っている道中でゴミを拾いゴミ袋に入れてくれるのは、稀にコミュニティのお年寄りと子供ちゃんと外国人くらいです。

以前、「なぜゴミ拾ってるあるか?」と中国人女性に聞かれました。「中国では拾わないあるか?」と聞き返すと、「中国人は、お金にならないことはしないあるよ」と。

大分市民はどうですか?
皆様のご理解とご協力をお願いいたします。

この町が心身ともにキレイな町になることを願い、明日もまたゴミを拾い続けます。

私は、ボランティアではありません。

猛省と自戒。

Friday, June 17, 2016

ゴミノミクス 【2016.6.17】孤高のゴミ拾い: 18,050km/11,216mi

久しぶりに日記名「やおねぇ爺さん」にお会いしました。聞けば、狭心症で寝込んでいたとのこと。傘寿を過ぎた「やおねぇ爺さん」は、糖尿病を患っており牛歩でウォーキングをされています。お会いするたびにゴミ袋に目をやり「やおねぇな~」と言いながら飴ちゃんをくれるのです。

いつもお会いするお年寄りの姿を見かけなくなると心配になります。
先週末に田植えを終えたばかりの水田には、あちらこちらですでに沢山のゴミが投げ込まれています。なんとも罰当たりな人が多い大分市です。
 ここ最近菓子パンのゴミが目立つようになりました。
雨の翌日は、ゴミがずっしりと重くなるのですが、そういう日に限って水分をたっぷりと含んだ雑誌・漫画が沢山捨てられています。雨の日は、雑誌・漫画が売れるのでしょう。

ゴミから景気・売れ筋商品・小売り店j状況・人の動きなどを分析するのが、KAI提唱の「ゴミノミクス」という分野です。町・民の性根・深淵なども把握できます。
皆様のご理解とご協力をお願いいたします。

Wednesday, June 15, 2016

この丘歩きたい: San Francisco

Bernal Heights
Billy Goat Hill
Corona Heights
Grand View Park
Kite Hill
Mount Davidson
Russian Hill(いつも歩く。住みたい)
Tank Hill
Telegraph Hill(歩いたことある)
Twin Peaks

西寒多神社: 豊臣秀吉関連古文書

豊臣秀吉直書状(直書)写 天皇の意を受けて、関白秀吉が大友氏と島津氏との和睦を勧告したもの。 日付、宛名はないが、これとほとんど本文が同じ文書が天正13年(1585)10月2日付けで秀吉から島津氏宛に出されている。 本文書は同日付で秀吉から大友宛に出された「惣...